スーパーカブ初心者あるある大全|操作ミス・整備トラブル・法規の勘違いまとめ

スーパーカブ110に乗り始めると、シフト操作の勘違い、整備の失敗、交通ルールの思い込みなど、思わず笑ってしまう「あるある」があります。この記事では、初心者がやりがちな操作ミス、整備失敗、法規の勘違い、日常のちょっとした失敗談をまとめて紹介します。
スーパーカブ110初心者あるある|操作・整備・法規の失敗談
スーパーカブ110初心者がついついやってしまう「あるあるネタ」をまとめました。
操作ミスから整備の失敗、交通ルールの勘違い、ちょっと笑えるけど笑えない話まで、幅広く紹介します。
あなたはいくつ当てはまるでしょうか?
操作編
4速なのにまだ上があると思ってシフトペダルを踏む
初心者だけでなく、ベテランでもやりがちなミス。
スーパーカブ110は4速までですが、感覚的に「5速ほしいな……」と感じる場面が多く、つい踏んでしまいます。
モデルによってはシフト位置を確認しにくいこともありますが、後付けキットも市販されています。
クラクションを鳴らそうとしてウインカーを押してしまう
JA07型はウインカーのすぐ下にクラクションボタンがあります。
焦って鳴らそうとして、なぜかウインカー点滅……という初心者あるある。
危険車両に対して鳴らしたかったのに、気づいたら車はいない……そんな経験をした方もいるはずです。
サイドスタンドを出したまま発進してしまう
長い信号待ちなどでサイドスタンドを出し、そのまま戻すのを忘れて発進してしまうパターン。
左側へ車体を傾けたときに「ガリッ」と鳴って気づくこともあります。
発進前にスタンドが戻っているか確認する習慣をつけておくと安心です。
雨の日にシフトペダルで足が滑ってヒヤッとする

雨の日は靴底やシフトペダルが濡れ、足が滑りやすくなります。
シフト操作で足を滑らせるとバランスを崩すこともあるため、雨の日は滑りにくい靴を使う方が安心です。
盗難チェーンを付けたまま発進する
夜間などにやりがちなミスです。
チェーンを外し忘れて発進すると、ホイール周辺へ絡んだり、車体を傷めたりする可能性があります。
私は3〜4回経験し、以降はシートの上でチェーンを巻くようにして、外し忘れを防ぐようになりました。
シフトダウンしようとして反対側を踏む
カブのシーソーペダルは、一般的なリターン式のバイクとは操作感が違います。
慣れていないうちは、シフトアップとシフトダウンを反対に操作してしまうことがあります。
最初のうちはメーター表示やエンジン音を確認しながら、落ち着いて操作するのが一番です。
整備編
オイル交換でジョッキから派手にこぼして量が分からなくなる

フタの閉め忘れなどでジョッキを傾けた瞬間に盛大にこぼれ、どれだけ入ったか分からなくなるパターン。
こぼれたオイルがタイヤやブレーキ周辺に付くと危険なので、注ぐ前にジョッキのフタやホースの接続を確認しておきたいところです。
ドレンボルトを締め忘れて新品オイルを地面へ流してしまう
整備初心者では、作業手順を一つ飛ばしてしまうことがあります。
ドレンボルトを取り付ける前に新しいオイルを注いでしまえば、そのまま下へ流れてしまいます。
共有スペースなどでは地面を汚す原因にもなるので、慣れないうちは手順チェックを作っておくと安心です。
交通ルール編
原付二種なのに50cc以下の原付と同じだと思ってしまう
スーパーカブ110は、道路交通法上では原付一種とは扱いが異なります。
50cc以下の原付一種だけを対象とする規制と、原付二種にも適用される規制があるため、標識の補助表示まで確認することが大切です。

特に原付一種と原付二種の両方へ乗る人は、普段の感覚で勘違いしないよう注意が必要です。

50ccと110ccを両方乗る人ほど、いつもの感覚で判断しない方がいいですね。
バス専用通行帯へ入ってしまう

時間帯によってバス専用になる車線があります。
| 路線バス 7 – 9 ここから |
バイクが通行できるかどうかは、その場所の標識や補助標識によって異なります。

左折などで進路変更が必要な場合もありますが、まずは現地の標識を確認しましょう。
「バス・自二輪」など、二輪車の通行が認められている表示がある場合もあります。
その他編
燃費が良いから給油を後回しにしてガス欠寸前
カブは燃費が良いので、つい「まだ大丈夫」と思って給油を先延ばしにしがちです。
ただし、タンク容量は大きくないので油断は禁物。
最近はガソリンスタンドが少ない地域もあるため、早めに給油しておく方が安心です。
夜の急なヘッドライト切れのときに限ってパトカーと遭遇
トラブルが起きたときに限って、なぜかパトカーとすれ違う……ある意味あるあるです。
ヘッドライトが正常に点灯しない状態で夜間走行を続けるのは危険なので、安全な場所へ停車して修理や救援を考えましょう。
カブの音だけで郵便屋さんと勘違いされる
住宅街をカブで走っていると、エンジン音だけで郵便配達や新聞配達と勘違いされることがあります。
郵便物を待っている人が、カブの音を聞いただけで玄関へ出てくることも。
原付二種なのに50ccと勘違いされる

原付二種のスーパーカブでも、外見だけでは50ccとの違いが分かりにくいことがあります。
確認を求められた場合は、標識番号や車両の区分を落ち着いて説明すればいいでしょう。
郵政カブに乗っていると道を聞かれる

郵政カブのような車両に乗っていると、郵便配達員と勘違いされて声をかけられることがあります。
特に地域に詳しそうに見えるのか、道を聞かれることもあります。
人に「何のバイク?」と聞かれてちょっと見栄を張る
乗り始めの頃は、まだカブへの愛着が十分に育っておらず、「昔はもっと大きなバイクに乗っていた」とつい言いたくなることも。
ところが長く乗っていると、だんだん「スーパーカブです」と普通に言えるようになります。
女性の多い駐輪場を避けてしまう
乗り始めた頃は「カブに乗っているところを見られたくない」と感じる人もいるかもしれません。
ただ、カブは実用車としてだけでなく趣味のバイクとしても人気があり、以前よりそうした抵抗感は少なくなっていると思います。
まとめ|初心者の失敗は一度経験すると忘れにくい
スーパーカブ110は扱いやすいバイクですが、独特のシフト操作や整備方法、原付一種との交通ルールの違いなど、乗り始めて初めて気づくことも多くあります。
どれも一度経験すると「次から気をつけよう」と強く覚えるものです。
笑える失敗で済むうちに、自分なりの確認手順や習慣を作っておくのが一番ですね。














