スーパーカブのタイヤ空気圧はガソリンスタンドで無料!正しい入れ方・注意点を徹底解説

スーパーカブのタイヤ空気圧は、ガソリンスタンドで無料調整できます。本記事では、空気の入れ方、エアーコンプレッサーの種類、バルブが入りにくい時の対策まで、初心者でもわかるよう詳しく解説します。
このページの目次
ガソリンスタンドで空気圧調整が無料でできる仕組み
エアーコンプレッサーは無料で使える
スーパーカブは日常的に空気圧チェックが必要ですが、給油ついでにガソリンスタンドの無料エアーを使えば簡単に調整できます。自宅の足踏みポンプより効率的です。
エアーコンプレッサーの設置場所
設置場所は店舗ごとに異なり、給油スペース横・壁際・ピット内など様々です。必ずどこかにあるので、周囲を見渡して探しましょう。
googleストリートビューで発見できることもありますよ。
代表的なコンプレッサーは以下の2種類です。

- 左:UFO型(ヤマダコーポレーション)
- 右:使いやすいと評判のエアーフィックス社製
ガソリンスタンドのコンプレッサーの種類と使い方
エアーフィックス社(使いやすいタイプ)
+/−ボタンで空気圧を調整できるシンプルな構造。大型ゲージで数値が見やすく、初心者にも扱いやすいのが特長です。私がこれが大好きです。

さすがドイツ製です。ただし、買うとかなり高いです(^^♪
ヤマダコーポレーション(エアキャリー)の使い方
ガソリンスタンドで見かける空気入れは、同じヤマダコーポレーション製でも、すべてが同じ操作方法とは限りません。
ヤマダ製でも操作方法が違うタイプがある
私がよく見かける丸いタンク型のエアキャリーは、レバーを「+側」「−側」に倒して調整するタイプです。一方で、手元のグリップを握る強さで増圧・減圧を切り替えるタイプのエアゲージもあります。
見た目だけで判断すると迷いやすいので、ここでは大きく2種類に分けて説明します。
レバーを+側・−側に倒すタイプ
ヤマダコーポレーションのエアキャリー ATC-99L/ATC-150Lは、丸いタンクをタイヤの近くまで持ち運んで使うタイプです。

このタイプは、タイヤチャックをバルブにまっすぐ押し当てると、その時点の空気圧がメーターに表示されます。空気が少ない場合は、操作レバーを+側に倒して充気します。空気が多い場合は、操作レバーを−側に倒して減圧します。
ヤマダのエアキャリーの操作
- +側に倒す:空気を入れる
- −側に倒す:空気を抜く
- レバーを離す:現在の空気圧を確認する
注意点は、空気を入れている最中や抜いている最中のメーター数値は正確ではないことです。レバー操作中は針が振れるため、最終的な空気圧はレバーを離した中立状態で確認します。
握り込み式ゲージ|握る強さで増圧・減圧するタイプ
一方で、手元のグリップを握って操作するタイヤエアゲージもあります。ヤマダの製品ですとATC-99T/150Tになります。このタイプは、レバーの握り方によって空気を入れたり、抜いたりする仕組みです。
強く握ると増圧、半分握ると減圧という操作になります。
このタイプは、初めて使うと「握っているのに空気が抜ける」「どのくらい握ればいいのかわからない」と戸惑いやすいです。レバー式のエアキャリーとは操作感が違うので、表示をよく確認してから使いましょう。
つまり、ガソリンスタンドの空気入れは「ヤマダだから全部同じ」「握れば空気が入る」と決めつけない方が安全です。操作方法がわからない場合は、無理に使わず店員さんに聞くのが確実です。

私はセルフのガソリンスタンドで初めてこの手のものに出会ってかなり戸惑いました。で、諦めました。
こういう特殊なタイプもあることを覚えておけば現場で戸惑うことも少ないと思います。
据え置きタイプの空気入れ
ガソリンスタンドには、持ち運び式のエアキャリーだけでなく、その場に固定されている据え置きタイプの空気入れもあります。ホースをタイヤまで伸ばして使うタイプで、空気圧の数値を本体側で設定したり、手元のノズルで調整したりするものがあります。

据え置きタイプは本体を持ち運ばなくてよいので、車では使いやすい一方、スーパーカブのようなバイクではホースの長さやノズルの角度によって、バルブに差し込みにくいことがあります。
置き場所ですが、通常はガソリンスタンドの壁付近にマットを洗う機械と一緒にあることが多いです。
据え置きタイプを使う時の流れ
- 指定空気圧を確認する
- 本体側で空気圧を設定するタイプなら、先に数値を合わせる
- ホースを伸ばして、タイヤバルブにノズルをまっすぐ押し当てる
- 空気が入る音が止まる、またはメーターが指定値になったら外す
- 最後にエアゲージで確認できるとより安心
基本的な使い方はこちらの動画が参考になります。
使い方自体は難しくありませんが、店舗によって機械の形が違います。表示を見ても操作がわからない場合は、無理に使わず店員さんに聞いた方が確実です。
不安なら店員さんに聞くのが最速
初めて使うと「握っているのに空気が抜ける」「どのくらい握ればいいのかわからない」と戸惑いやすいです。機種によって操作方法が違うため、表示を確認してから使いましょう。不安な場合は店員さんに聞くのが確実です。
バイクに空気を入れにくい理由と対策
四輪用ノズルはバイクと相性が悪いことがある
車用ノズルは横差しが前提。バイクは垂直に差し込むため、ホイール形状で入れづらいことがあります。

この場合は「エクステンションバルブ」を使うと解決します。
おすすめはキタコ製:

タイヤが冷えている時に空気を入れるべき理由
走行後はタイヤが温まって空気が膨張し、誤った数値が表示されます。調整は「走り出す前」が理想です。
簡単に空気圧をチェックする方法
毎回ゲージを使うのが面倒な人は、親指の押し込みチェックが便利です。

- 適正空気圧 → 指がほとんど入らない
- 空気不足 → 簡単に凹む
後輪が左右にフラつく場合も空気不足のサインです。
空気圧が低いと起きるトラブル
- 釘を拾いやすくなりパンクのリスク上昇
- 燃費悪化
- 操縦安定性の低下(危険)
タイヤはバイクで唯一地面と接する部分。月1回以上の空気圧調整が安全維持につながります。








