スーパーカブはコイン洗車場で洗っても大丈夫?高圧洗浄の失敗例と安全な洗い方を解説

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コイン洗車場でスーパーカブを洗う男性

スーパーカブをきれいにしようと思って、コイン洗車場の高圧洗浄機を使ったことがあります。

車なら便利な高圧洗浄機ですが、スーパーカブに使ってみると、水圧が思った以上に強く、かなりヒヤッとしました。

レッグシールドや風防が水圧で押されるように歪み、リアボックスの艶も落ちたように見えて、正直「これは失敗したな」と思いました。

この記事では、実際にコイン洗車場でカブを洗って失敗した体験をもとに、スーパーカブに高圧洗浄機を使う時の注意点と、水場がない場所でも使いやすい洗車方法をまとめます。

スーパーカブはコイン洗車場で洗っても大丈夫?

結論から言うと、スーパーカブにコイン洗車場の高圧洗浄機はあまり向いていません。

絶対に使ってはいけないとまでは言いませんが、水圧が強すぎるため、樹脂パーツ、電装まわり、細かい隙間に負担がかかる可能性があります。

特にスーパーカブは、レッグシールド、風防、リアボックス、サイドカバーなど、樹脂パーツが多いバイクです。 車のボディを洗う感覚で高圧水を当てると、思った以上にパーツがしなります。

実際に起きたトラブル:艶が消えた・パーツが歪んだ

お墓参り前にカブをきれいにしようと思い、初めてコイン洗車場を利用しました。

ところが、洗車ガンから出る水圧が想像以上に強く、レッグシールドや風防が水圧で押されるように歪みました。 割れたわけではありませんが、見ていてかなり不安になるレベルです。

さらに洗車後は、リアボックスの艶が落ちたように見えました。 汚れは落ちたものの、樹脂パーツの表面が少し白っぽくなったような感じです。

エンジンは問題なくかかりましたが、結果としては「やらなければよかった」と思う洗車になりました。

高圧洗浄機がスーパーカブに向かない理由

コイン洗車場の高圧洗浄機がスーパーカブに向かないと感じた理由は、次の通りです。

水圧が強すぎてレッグシールドや風防が歪む
樹脂パーツの艶が落ちたように見えることがある
電装まわりや隙間に水が入りやすい
チェーンや可動部の油分まで流してしまう可能性がある
バイク用に水圧を細かく調整しにくい

特に注意したいのは、電装まわりです。

スーパーカブはシンプルな構造のバイクですが、ヘッドライト裏、メーターまわり、イグニッションまわり、バッテリー付近などに強い水圧を当てるのは避けた方がいいです。

また、古いカブの場合はゴム類や樹脂パーツも劣化していることがあります。 新しいバイクよりも、水圧の影響を受けやすいと考えた方が安全です。

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体験談

5分間ずっと高圧洗浄したら、レッグシールドや風防が水圧で歪むわ、リアボックスの艶は落ちたように見えるわで散々でした。

エンジンは無事でしたが、私はもうコイン洗車場の高圧洗浄機でカブを洗う気にはなれません。

水場がない場所なら「工進 ミスターオート 4L」が使いやすい

コイン洗車場の高圧洗浄機が強すぎるなら、代わりに使いやすいのが蓄圧式の噴霧器です。

中でも、バイク洗車用として使っている人が多いのが「工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401E」です。

本来は農薬や水の散布に使う道具ですが、水を入れて手動で加圧すれば、ホースが使えない場所でもカブに水をかけられます。

工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401EをAmazonで見てみる

レビューを見ても、マンションやアパートで水道ホースが使えない人、自宅の屋外にちょうどよい水道がない人、コイン洗車場の高圧洗浄が強すぎると感じている人が、バイクや自転車の洗車用として使っている例が多いです。

工進ミスターオート4Lがバイク洗車に向いている理由

工進ミスターオート4Lがバイク洗車に向いていると感じる理由は、強すぎない水圧で水を使えることです。

コイン洗車場の高圧洗浄機のように、レッグシールドや風防を歪ませるほどの水圧ではありません。 そのため、カブのような樹脂パーツが多いバイクには扱いやすいです。

水道ホースが使えない場所でも水をかけられる
電気を使わないので準備が簡単
高圧洗浄機ほど水圧が強すぎない
レッグシールドや風防まわりにも使いやすい
ノズルが細長く、狙った場所に水を当てやすい
カブや自転車なら4Lでも軽い洗車に使える

レビューでも、水場のない場所でのバイク洗車、マンション駐輪場での洗車、自転車やロードバイクの砂落としなどに使っている人がいます。

水圧は「汚れを一気に吹き飛ばす」というより、「砂やホコリを流して、拭き上げやシャンプー洗車につなげる」くらいの感覚です。

スーパーカブの場合も、泥だらけのオフロードバイクを丸洗いするような用途ではなく、普段の汚れ落としや軽い洗車に向いています。

4Lでバイク洗車の水量は足りる?

工進ミスターオート4Lは、スーパーカブの軽い洗車なら使いやすい容量です。

ただし、水道ホースのようにジャブジャブ流せるわけではありません。 泡を大量に使ってしっかり洗い流す場合や、フルカウルの大型バイクを洗う場合は、4Lだけでは足りないことがあります。

レビューでも、バイク洗車に使えるという声がある一方で、泡落としまでしっかりやるなら補充用の水を用意した方がいいという意見もあります。

スーパーカブで使うなら、次のような使い方が現実的です。

最初に砂やホコリを軽く流す
汚れが強い部分はスポンジやクロスで洗う
最後に泡や汚れを流す
足りない時はバケツやペットボトルで補充する

4Lで足りるか不安な場合は、予備の水をバケツやペットボトルに用意しておくと安心です。

水圧は強すぎないが、ポンピングは必要

工進ミスターオートは蓄圧式なので、最初に手動でポンプを押して圧をかけます。

使用感としては、自転車の空気入れに近い感覚です。 圧が下がると水の勢いも弱くなるので、途中で何度かポンピングが必要になります。

高圧洗浄機のように一定の強い水圧が続くわけではありません。 ただ、その分カブの樹脂パーツやハンドルまわりには使いやすいです。

初期の水圧はそこそこある
使っていると徐々に水圧は下がる
強い水圧を保つには途中でポンピングが必要
規定以上の圧は安全弁から逃げる
高圧洗浄機よりもバイクには優しい水圧

「水圧で汚れを吹き飛ばす道具」というより、「水場のない場所で、必要な場所に水をかけられる道具」と考えると使いやすいです。

工進ミスターオート4Lを使ったカブ洗車の流れ

スーパーカブを洗うなら、強い水圧で一気に汚れを落とすより、弱めの水と柔らかいスポンジで丁寧に洗う方が安全です。

1. まず軽く水をかけて砂を落とす

最初に、レッグシールドやフェンダー、ホイールまわりについた砂やホコリを落とします。

砂がついたままスポンジでこすると、細かい傷の原因になります。 いきなり擦らず、まずはミスターオートで軽く水をかけて流します。

2. 中性洗剤かバイク用シャンプーで優しく洗う

水で大きな汚れを流したら、中性洗剤やバイク用シャンプーを使って洗います。

使うのは、柔らかいスポンジやマイクロファイバークロスが無難です。 硬いブラシで樹脂パーツをゴシゴシこすると、傷が増えることがあります。

洗剤を使う場合は、ミスターオートの中に洗剤を入れるより、別のスプレーやスポンジで洗った方が後片付けは楽です。 噴霧器の中は基本的に水だけにしておくと、手入れもしやすいです。

3. 泡をミスターオートで流す

洗剤で洗ったら、ミスターオートで泡を流します。

水道ホースほど一気には流せませんが、スーパーカブ程度なら時間をかければ洗い流せます。 泡が多いと4Lでは足りないことがあるので、洗剤は使いすぎない方がいいです。

4. 電装まわりに強く当てない

ミスターオートは高圧洗浄機ほど強くありませんが、それでも電装まわりに集中的に水を当てるのは避けた方が安心です。

イグニッションまわり
ヘッドライト裏
メーター裏
スイッチボックス
バッテリー付近

このあたりは、軽く流す程度にしておくと安心です。

5. 洗車後はしっかり水分を拭き取る

洗い終わったら、柔らかいタオルで水分を拭き取ります。

特に、レッグシールドの裏側、ステップまわり、リアキャリア、ボックスの取り付け部などは水が残りやすいです。 サビや水垢を防ぐためにも、できるだけ拭き取っておいた方がいいです。

保管は紫外線に注意

工進ミスターオートは樹脂製のタンクなので、保管場所にも注意した方がいいです。

レビューでも、室内保管して長く使っている人や、紫外線を避けて保管している人がいます。 タンクには劣化の目安になる表示もあるため、長く使うなら直射日光を避けた方が安心です。

使用後は水を抜く
圧を抜いてから保管する
できれば屋内や日陰で保管する
直射日光に長時間当てっぱなしにしない
箱があると収納時に安定しやすい

洗車用として使う場合も、使い終わったら水を抜いて乾かしておくと長持ちしやすいです。

レッグシールドや樹脂パーツは洗車後に仕上げる

スーパーカブのレッグシールドは、白くて面積が広いため、汚れがかなり目立ちます。

水で砂やホコリを流しただけでは、黒ずみやくすみが残ることもあります。 その場合は、柔らかい布や樹脂パーツ対応のクリーナーで丁寧に仕上げるときれいになります。

レッグシールドの黒ずみやくすみを落とす方法は、こちらの記事にまとめています。

以前はプレクサスを使っていましたが、現在は入手しにくいことがあります。 無理に特定の商品にこだわらず、プラスチックや樹脂パーツに使えるクリーナーを選ぶのが現実的です。

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どうしてもコイン洗車場を使う場合の注意点

自宅で洗車できない場合など、どうしてもコイン洗車場を使いたいこともあると思います。

その場合でも、高圧水を近距離から当てるのは避けた方がいいです。

ノズルを近づけすぎない
レッグシールドや風防に正面から強く当てない
電装まわりには直接当てない
チェーンやベアリング付近に強く当てない
洗車後は必ず水分を拭き取る

高圧洗浄機は、汚れを落とす力が強い反面、必要な油分まで飛ばしてしまったり、隙間に水を押し込んでしまったりすることがあります。

カブの場合は、遠めから軽く流す程度にして、細かい部分は手洗いした方が安心です。

洗車後に確認しておきたいこと

洗車が終わったら、見た目だけでなく、動作も軽く確認しておくと安心です。

エンジンが普通にかかるか
ライトやウインカーが点くか
ブレーキランプが点くか
スイッチ類に違和感がないか
チェーンの油分が落ちすぎていないか

特に高圧洗浄機を使った後は、電装まわりやチェーンまわりを確認しておいた方がいいです。

チェーンまわりに強く水を当てた場合は、洗車後に注油も検討した方がいいです。

まとめ:カブはコイン洗車場より手洗いの方が安心

スーパーカブは丈夫なバイクですが、コイン洗車場の高圧洗浄機で洗うには少し注意が必要です。

私の場合、レッグシールドや風防が水圧で歪み、リアボックスの艶も落ちたように見えたため、かなり後悔しました。

カブを洗うなら、次の方法が安心です。

弱い水圧で砂やホコリを落とす
中性洗剤やバイク用シャンプーで優しく洗う
電装まわりに強い水を当てない
洗車後は水分をしっかり拭き取る
樹脂パーツは対応クリーナーで仕上げる

水道ホースが使えない場所なら、工進ミスターオートのような蓄圧式噴霧器を使うと、コイン洗車場に行かなくても軽い洗車ができます。

高圧洗浄機ほどの水圧や水量はありませんが、スーパーカブの洗車にはむしろ強すぎない水圧の方が安心です。 マンションやアパートで水場がない人、コイン洗車場の水圧が強すぎると感じている人には、かなり相性がいいと思います。

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レッグシールドの黒ずみやくすみが気になる場合は、洗車とは別に、樹脂パーツ用クリーナーで丁寧に仕上げるのがおすすめです。

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