バイクの鍵抜き忘れ防止おすすめグッズは?キーを挿しっぱなしだとバイクごと盗まれるゾ!
2024年1月12日 当サイトにはプロモーションが含まれますバイク盗難は鍵の抜き忘れによってもおきます。バイク泥棒にとってはこれほど簡単に盗めるケースはないでしょう。
どうぞ盗んで下さいと言っているようなものです。
バイク泥棒でなくても、出来心でバイク泥棒をやってしまうきっかけとなってしまうかもしれません。
私自身は鍵を抜き忘れをしたことはないのですが、職場の同僚がスクーターの鍵を挿しっぱなしにしていたので鍵を抜いて渡してあげて感謝されたことがありますし、駐輪場で他人のバイクに鍵が挿しっぱなしになっているのを見たこともあります。
丸ごとバイクをパクられたらまず出てこないと思っていいでしょう。バラバラにされてパーツで売られてしまうことでしょう。気を付けなければなりません。
バイクの鍵抜き忘れ防止おすすめグッズ
タイル(紛失防止タグ)
私も使っている紛失防止タグで代表的なのがタイルです。
この商品を簡単に言うと、最後にスマートフォンとTileの接続が切れた場所と時間を、アプリの地図上に表示。落とした場所に検討をつけて探しに行くことができます。
接続が切れるということはスマホと鍵が一定距離以上離れたことで起こるので、鍵の抜き忘れを防止できるのです。
また、スマホから操作することでタイルのスピーカー音を鳴らして場所を特定することできます。これは一定距離以内(Tile Mate (2020)は最大60m)なので家で鍵が見当たらない時などに使えます。
タイル使い方(家の中で探す場合)
まずはスマホにダウンロードしたタイルのアプリに初期設定をした「バイク鍵」の探すボタンを押してみます。
すると、近くに鍵があれば結び付けたタイルのスピーカーから音がなります。
地図上で確認することもできます。
家で鍵を探す時はスマホで操作してから家の中をウロウロすればアラーム音が聞こえてくるので簡単に見つかることがほとんどです。ただし、駐輪場に置いたバイクに挿しっぱなしの場合はマンションではまず聞こえてこないでしょう。
その場合は地図で確認することで特定できることがあります。
タイルの使い方(外で探す場合)
気づいたらバイクの鍵がない!という時は最後にBluetoothが接続した場所と時間をアプリが記録しているので、落とした場所の見当をつけて探しに行くことができます。
最後に接続が途切れた場所の地図をすぐ開くことができます。
この地点に戻って探すことで見つかる可能性があります。ただし、到着前にバイクごとパクられてしまっていたら残念ながら無理ですので早く気付くことが重要です。
なお、有料のタイルプレミアム(年間3600円)に加入することでスマホとタイルが切断された時点ですぐにスマホに通知が出るサービスを受けることができます。
できたらこの有料サービスに入った方がタイルのメリットを最大限活用することができます。
スマホを探すこともできる
逆にタイルのボタンを押すことで、スマホのスピーカー音を鳴らすこともできます。これはごく近くでの場合です。
家の中でスマホが見つからない時に重宝します。スピーカー音は結構大きく設定されているのでたいていは見つかります。
タイルは鍵だけに使えるものではなく、カードタイプなら財布の中に入れることもできます(ただし、電池交換は不可)。
タイルを使った感想は?
私自身はまだバイクの鍵を紛失したことはないのですが、よくカッパのポケットに鍵を入れっぱなしにすることがあって家の中を探すことが多かったのですが、スマホからタイルを鳴らすことで簡単に見つけることができるようになりました。
私のようにバイクで帰ってきてから玄関脇の棚やカッパのポケットの中、バッグの中など置き場所がコロコロ変わる者にとってはありがたい商品です。
ただし、電池切れの警告が表示されたら、速やかに取り替えておかないと使い物になりません。
キーチェーン
バイクの郵便配達人が腰に付けてるのがキーチェーンです。バイクのキーとつながっていて、抜き忘れ防止のための便利グッズです。見たことがある方も多いのではないでしょうか。
腰から繋がっているのでバイクから離れるにはキーを抜かないといけません。
個人のライダーの方も付けているのを見たことがあります。もしかしたら過去にキーを挿しっぱなしにしてバイクごとパクられたのでしょう。
一番安い鍵の抜き忘れ対策と言えるでしょう。
もし事故にあっても衝撃でチェーンはブチ切れるので、外れなくて大けがを負ったということはないと思います。
ズボンのベルト通しにカラビナを通して使います。絶対に鍵の抜き忘れしたくない方におすすめです。
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