【今日事故る?】バイオリズムで危険日を診断!
2022年6月25日 当サイトにはプロモーションが含まれます
バイオリズムで危険日を知ろう!なんと事故の8割がバイオリズムにおける「要注意日」に集中しているという驚愕の事実が!
【今日事故る?】バイオリズムで危険日を診断!
今すぐあなたの危険日を診断してみよう!
バイオリズムの見方
バイオリズムとは?
バイオリズムは身体、感情、知性の3つのラインで構成されています。
このラインは高調、要注意、低調を一定のリズムで変化し、生年月日によって異なります。ちなみに生まれた日は3つのラインは同じ地点(0)から始まります。
バイオリズムの3つのラインの意味を確認しておきましょう。
リズム | |
---|---|
感情 | 気分/ムード/創造力/直感力/反射力/感受性 ※感情が「要注意」だとイライラしやすい |
知性 | 思考力/分析能力/記憶力/会話力/集中力/警戒力 ※知性が「要注意」だと誤操作が多くなる |
身体 | 体力/スタミナ/エネルギー/抵抗力/勇気 ※身体が「要注意」だと居眠り運転など注意 |
バイオリズムの実例(1)
では、実際にバイオリズムの実例を見てみましょう。下のグラフは1980年5月1日生まれの方の2021年2月28日から30日間のバイオリズムです。

ラインが中心線に横切っているところが危険日です。わかりやすいように黄色の丸で印をつけています。
この方の場合、まず、3月2日から3日にかけて、身体ライン(青)と知性ライン(緑)が中心線を横切っていますので、居眠り運転や誤操作に注意が必要となります。
次に3月11日に着目して下さい。感情ライン(赤)が中心線を横切っています。この日はイライラしやすい日なのでスピード違反や煽り運転などに要注意です。
同様にして、3月14日、3月19日から20日、25日から26日あたりも危険日となります。
バイオリズムの実例(2)
次にもう一つ実例をご紹介致します。
17日から22日あたりが交通事故が最も多い「身体が高調期」で「感情と知性が要注意から低調期」というパターンになります。

体はエネルギッシュ(身体)、精神的にはイライラしていて(感情)、そして物事の分別がつかなくなっている(知性)という最悪の状態と言えます。
最も注意しなければいけない期間と言えるでしょう。

特に自分の気持ちをコントロールしにくい方はバイオリズムによる危険日をあらかじめ知っておきましょう。
では、最後にバイオリズムによる危険日をまとめておきましょう。
- 各ラインが中心線を横切る時に事故が多発
- 身体が高調で、知性と感情が要注意から低調の時が最も危険
では、続いて事故の起こりやすい時間帯などについて見ていきましょう。
事故の多い時間帯や月は?
実は交通事故の起こりやすい時間帯や月というものがあるのをご存じでしょうか?
警察庁の統計によると死亡事故の多い時間帯は17時18時19時台、これは薄暮時間と呼ばれ、日没時刻の前後1時間です。月別では10月11月12月が圧倒的に多いというデータがあります。


つまり、17時から19時台までの時間帯を避けるか、それがダメならいつもより警戒(スピード控えめ、反射材、プロテクター活用など)するようにすれば死亡事故のリスクを減らすことができるということになります。
特に月では10月から12月は多いのでさらなる注意が必要です。
もちろんこうした時間帯や月にかかわらず普段から安全運転を心掛けることに越したことはありません。
歩行者や自転車、バイクは反射材がおすすめ!
死亡事故の多い時間帯や月がわかったとしても、仕事などでどうしても乗らなくてはいけない時もあります。
警察庁では歩行者や自転車、バイクに反射材の使用をすすめています。
3Mの高輝度反射テープは通常の6倍!私はスーパーカブのリアボックスに貼っていますが、大変目立つので追突されたことはありません。

歩行者や自転車の方なら反射アームバンドを腕に巻いとくだけでも目立つのでおすすめです。

たったこれだけの事でも生死を分けることがあるのです。
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