バイク追突防止は「3M 反射シート プリズム高輝度」がおすすめ!【性能6倍!】
2024年1月12日 当サイトにはプロモーションが含まれますバイク追突防止は「3M 反射シート プリズム高輝度」がおすすめ!夜間走行時の安全対策グッズの口コミをご紹介しています。
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バイク追突防止の反射テープ「3M 反射シート プリズム高輝度」
過去に甲州街道で原付に突っ込まれたことがあります。原付ぐらいならまだしも車とかだったら今頃お釈迦です。
今後追突されないように反射シールを買いました。
45mm × 75mmのテープが2枚入りです。
3Mの反射テープの中でもかなりの反射率のようです(通常の6倍)。被視認性が絶大らしくドライバーやライダーからよく見られます。
今回はビジネスボックスにハイマウントランプとして使うために赤にしました。
フタにつけちゃいましたが、本体につけた方がいいかもしれません。
ただし、路肩に止まってフタを開けることもほとんどないので今回はこれでも良しとします。
※その後、本体の方に貼りなおしました。
あまり湾曲している面だとうまくつかないようなのでコーナー(横と後ろにかかるように)に貼るのは無理っぽそうです。
ヘルメットの後ろに貼るなら少し切った方がいいかもしれません。
ちなみに6倍性能でないかもしれませんが、同じ3Mの細長い反射テープもあります。
反射テープの効果は?
結果は大成功!です
とにかく後ろのドライバーやライダーからよく見られます(夜)。
自分では走行時の後ろ姿を見ることができませんが、かなり目立っているようなのが手に取るようにわかります。
なぜなら私がゆっくりわざと走っても、それに合わせて見る人が多いからです。
それだけ目立てば大成功です。
部屋を暗くしてライトでシール照らして写真撮ろうとしたんですけど、室内ではうまく撮れませんでした。
でもこんな感じみたいです。
前車がいるにもかかわらずずっとハイビームにしている人に対して思いっきり逆反射させて眩しくさせ、ロービームに戻させる効果もあります。
ま、気づかずにハイビームにしてしまっている人もいますけどね。
それと聞いた話ですが、トラックの運転手さんには「これだけ光ってくれると有難い」と好評とのことです。
トラックの運転手席は高いので、バイクのブレーキランプとかが見えにくいようです。特に私のようなリアボックスを付けていると。
しかし、この反射テープをリアボックスに貼っているのでトラックの運転手さんからもモロにわかるみたいです。
あとは、万が一、テールランプのバルブが切れた時でもこの反射テープがあれば後続車から追突されずに済む可能性が高くなります。
反射テープの色は何がおすすめ?
目立つという意味では、ズバリ「白」です。
3Mの反射テープでも「白」が一番目立つそうですし、レスキュー隊や鉄道工事従事者の方たちなどをテレビで見るとみんな「白」ですね。
ただし、私はリアボックスに貼りたかったので、無難な「赤」にしておきました。それでも十分すぎるほど目立っています。
どのバイクにもナンバー付近に赤の反射板が取り付けられています。これがあれば、他の反射テープの色は特に規定はないようです。
ということで、バイクのリアボックスなら「白」か「赤」が無難で、ベストやアームならお好みのものをといった感じです。
夜間バイクを走行中、ヘッドライトが玉切れすると大変危険です。まずは停車して、ハイビームに切り替えましょう。
ハイビームがダメな時のために「白」の反射テープを前に貼っておけばライト代わりになります。すぐにガソリンスタンド等に寄って電球を買いましょう。
前は「白」、後ろは「赤」を貼っておけばベストですね。
反射テープはこんな方に特におすすめ
反射テープは安全上大変便利なものですが、特におすすめしたい方はこんな感じの方です。
深夜に暗いトンネルをよく通る
少し郊外に行くと、電灯がほとんどない、あるいは薄暗いトンネルがあったりします。非常に古いトンネルに多く、自治体の予算上、作り替えできないものです。
都内でも奥多摩方面にはこうした薄暗いトンネルがありますね。それほど長くはありませんが。
あと、新宿御苑トンネルや環八の井荻トンネルのように非常に長い地下トンネルもあります。
薄暗いトンネルを夜にバイクや自転車で通る時は無謀な運転をする四輪車から追突される危険が高まります。
もし、目立つ反射テープを貼っていれば、かなり早めに気づいてもらえる可能性が高くなります。
四輪車の中には自動的にヘッドライトが点灯する機能があったりするので、昼間にトンネルに入った時でも効果はあるはずです。
深夜にバイパスをよく通る
バイパスは基本的に流れが早いです。特に深夜は警察の取り締まりも手薄と見て、四輪車は高速道路並みに飛ばし放題です。
一車線だとスーパーカブなどの原付はすぐに追いつかれて、追突される危険も高くなります。
そんな時にも自分の存在を目立たせる反射テープは一定の効果が期待できます。
反射テープを使ったこんな裏技も
このテープを上手く切って「POLITE」(お行儀)とか「POLICY」(ポリシー)って文字にして貼ると警察車両と間違えられて効果がさらにアップするかも?
POLICE(ポリス)じゃまずいけどPOLITE(パライト)とかPOLICY(ポリシー)ならOKだもんね。
外国にはいるそうですね。日本にもいるかも?
バイクのリアボックスに神奈川県民(県警)って貼ってる人を見たことあるしね(^^♪。
さらに安全な「反射ベスト」「反射アームバンド」もおすすめ
反射テープだけでは不安な方には反射ベストや反射アームバンドもおすすめ。万が一、夜間にヘッドライトの玉切れが起きてしまった時は前方から被視認性も重要になります。装着することで生死を分けることもあります。
反射ベスト
さらに夜の被視認性を高めたい安全意識の高い方は反射テープに加えて反射ベストがおすすめ。
やはりこちらも3M製の反射ベストが信頼感もあり人気があります。
実際に新青梅街道で反射ベストきてビクスク乗っている人を見たことありますけど、バッチリ存在感ありました。
深夜の路上でバイクが故障した時でも、このベストを着ていれば安全は高まります。
反射ベストは「工事現場」というイメージがありますが、大変危険が伴う現場での安全を高める必須グッズという点ではバイク乗りが使用しても大変意味のあることです。
深夜の危険な道路を通る時だけ着用してもいいかと思います。
反射アームバンド
最近は自転車に乗っている方が腕に反射アームバンド巻いてることが多いですね。とっても目立っていいですね。夜の散歩やジョギングでも見かけるようになりました。
反射ベストほど目立ちませんが、さりげなく深夜の安全性を上げたい場合はこちらがおすすめです。色は白の方が目立つようですし、実際に装着している人もよく見かけます。
これ1本腕に巻いておくだけで生死を分けることもありますので、黒系のアウターを着ている方には是非おすすめしたいアイテムです。
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