スーパーカブのスポークの磨き方・サビの落とし方

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スーパーカブのスポーク

スーパーカブのスポークは泥やブレーキダストが付きやすく、放置するとくすみやサビが目立ちます。この記事では、紐とピカールを使って効率よくスポークを磨く方法と、落ちにくいサビに使えるサビ取り用品、作業時の注意点まで詳しく解説します。

スーパーカブのスポークをピカールと紐で効率よく磨く方法

スポーク磨きに用意するもの

用意するもの
  1. 幅3mm程度の丈夫な紐
  2. ウェス
  3. ピカールなどの金属磨き
  4. 頑固なサビにはオーマイゴシゴシ

スポーク全体のくすみや軽い汚れを落とす場合は、紐とピカールがあれば作業できます。

ピカールで磨いても残るサビがある場合は、研磨剤を練り込んだサビ取り消しゴムを部分的に使用します。

紐とピカールを使ったスポークの磨き方

家に次のような紐があったので、スポーク磨きに利用することにしました。

スポーク磨きに使用する紐

ダリン社のフレンチコードで、幅は3mmほどです。

タコ糸のように細い紐でも作業はできますが、スポークに接する面積が狭いため、磨くのに時間がかかります。反対に、太すぎる紐はスポークが交差する部分に通しにくくなります。

スポークの交差部分

スポークが交差している隙間にも通せる、幅3mm前後の丈夫な紐が使いやすいでしょう。

スポークに紐を巻いて磨く

最初に、スポークへ少量のピカールを塗ります。

次に、紐をスポークへ1周巻き付け、紐の両端を左右交互に引っ張ります。靴磨きのように紐を往復させることで、スポークの裏側まで磨けます。

紐を使ってスーパーカブのスポークを磨く様子

ホイールを車体から取り外して作業する場合は、床に寝かせた方が力を入れやすくなります。タイヤ交換やチューブ交換でホイールを外した時に、まとめて磨くのもおすすめです。

ただし、紐を速く動かしすぎると摩擦によってスポークが熱くなり、紐も切れやすくなります。力を入れすぎず、ゆっくり往復させてください。

磨き終わったら、残ったピカールと汚れをウェスでしっかり拭き取ります。

ウェスだけで1本ずつ磨くよりも、紐を巻き付けた方がスポークの裏側まで力が伝わるため、効率よく磨けます。

ピカールで落ちないサビにはオーマイゴシゴシ

スポークのついでにホイールもキレイにしておきましょう。

ピカールは金属表面のくすみや軽いサビを落とすのに向いていますが、サビが進行していると、何度磨いても茶色い部分が残ることがあります。

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そのような部分には、KUREのサビ取り消しゴム「オーマイゴシゴシ」が使えます。

使い方は簡単で、消しゴムのようにサビをこするだけです。

すると、こんな感じにきれいになります。

オーマイゴシゴシは、天然ゴムに高純度ホワイトアルミナ研磨剤を配合したサビ取り用品です。消しゴムのようにサビの部分を直接こすって使用します。

先端が斜めにカットされているため、スポークの付け根や交差部分など、狭い場所にも当てやすくなっています。

サビのある部分だけを軽くこする
最初は目立たない場所で試す
力を入れすぎず、少しずつ状態を確認する
使用後は研磨カスをきれいに拭き取る

軽いくすみはピカール、目立つサビはオーマイゴシゴシというように使い分けるとよいでしょう。

スポーク磨きは少しずつ進める

スーパーカブにはたくさんのスポークがあるため、一度に前後すべてを磨こうとすると大変です。

今日は前輪の半分、次回は残り半分というように、何回かに分けて作業してもよいでしょう。タイヤ交換やブレーキの点検などでホイールを外した時に磨くと、スポークの裏側や付け根にも手が届きやすくなります。

軽い汚れやくすみは紐とピカールで磨き、ピカールで落ちない目立つサビだけをオーマイゴシゴシで処理するのが基本です。

サビがひどくなる前に、ときどき汚れを拭き取っておけば、スポークをきれいな状態に保ちやすくなります。

まとめ|紐を使えばスポークの裏側まで効率よく磨ける

スーパーカブのスポークは本数が多いため、ウェスだけで1本ずつ磨くと時間がかかります。スポークに紐を巻き付けてピカールで磨けば、表側だけでなく裏側にも力をかけやすくなります。

軽いくすみや汚れにはピカール、ピカールで落ちない部分的なサビにはサビ取り用品を使うなど、状態に合わせて使い分けると作業しやすくなります。

一度に全部をきれいにしようとせず、タイヤ交換や点検の機会に少しずつ磨いておけば、スポークやホイールをきれいな状態に保ちやすくなります。

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