夜間出先でライト切れ発生!応急措置は首振りLEDライト(懐中電灯)がおすすめ!
2024年1月12日 当サイトにはプロモーションが含まれます夜間出先でヘッドライトの玉切れが発生したらどうする?応急措置としてLEDライト(懐中電灯)を使う方法などを解説します。
このページの目次
夜間出先でのライト切れの応急措置は?
ハイビームは使えるか?
ヘッドライトの玉切れに気づいたらまずはバイクを安全な場所に停めよう。ハイビームが使えるならハイビームに切り替えて、ライト上部を布テープで覆って対向車や前車の迷惑にならないようにしよう。
これが基本的な応急措置。
普段から布テープを携帯するのが望ましいですが、なければ近くのコンビニに駆け込もう。
ダメならハンディライト(懐中電灯)で代用
ハイビームもダメならおすすめなのがハンディライト(懐中電灯)をヘッドライトの代用とする方法。これを布テープなどで固定します。
ライトは明るければ何でもいいのですが、私が愛用しているのがエナジャイザーの首振りライトです。
- 全長約18cm
- 明るさ300ルーメン
- 首が上下175度回転
- お尻の強力磁石で鉄壁に固定可
- お尻がフラットなので地面に縦置き可
- 押しやすいスイッチ
- 単三電池2本使用
特に175度首が上下に回転するので照射角度を調整しやすいです。また、明るさが300ルーメンあるのでかなり明るいです。
電池はお尻から入れます。
ヘッドライトが切れたまま走ると違反キップ
ライトが常時点灯義務になったとはいえ、昼間だと比較的捕まりにくいようですが、夜間だとさすがに危ないので警察に止められることはあります。
ライト点灯義務違反は違反点数1点、罰金5000円です!
無灯火のバイクを見たことがありますが夜間だと直前まで気づきません。非常に危ないです。特に黒っぽい服装だと全くわかりません。
家が目前であればそのままでもセーフということもありますが、そうでなければ応急措置は必要です。
青切符は免れたとしても事故って死んでは意味がありません。
ウインカーも使用不能なら手信号
なお、ヘッドライトだけでなく、ウインカーも使えない場合は手信号で曲がりましょう。
バイクの場合は左腕でやります。右左折は下記の通りです。他にもありますが、最低でもこれだけは覚えておきましょう。
手持ちのLEDライトは他のトラブルでも役立つ
手持ちのLEDライトはヘッドライトの玉切れ時だけでなく、例えばパンク時にタイヤに刺さった釘も見つけやすいです。明るければ明るいほど細部までわかります。
その他にも事故時に後続車への注意喚起としても使えます。リアボックスに1本入れておけば万が一の時に助かりますよ。
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