スーパーカブ110 JA07 おすすめマフラー比較|SP武川ボンバーとキタコはどっちが良い?

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スーパーカブ110 JA07にキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーを装着した様子

キタコ ステンレススポーティーダウンマフラー装着例

スーパーカブ110 JA07の純正マフラーは、かなり長めです。 見た目は落ち着いていて純正らしい安心感がありますが、リアタイヤを外すときや、アクスルナットを緩めるときには、マフラーが少し邪魔に感じることがあります。

特に後輪まわりの整備では、アクスルナット、チェーンアジャスター、トルクリンク周辺にアクセスする必要があります。 純正マフラーは後ろまで長く伸びているため、工具を入れる角度や作業スペースがやや制限されます。

そこで気になったのが、SP武川のボンバーマフラーキタコのステンレススポーティーダウンマフラーです。 どちらも純正マフラーより短く、リアまわりの整備性改善が期待できます。

この記事では、スーパーカブ110 JA07用マフラーとして、武川ボンバーとキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーを、見た目・走行性能・整備性・静粛性・価格の面から比較します。

結論:普段使いならキタコ、見た目とパワーなら武川

先に結論を言うと、スーパーカブ110 JA07の普段使い用マフラーとしておすすめしやすいのは、 キタコ ステンレススポーティーダウンマフラーです。

理由は、価格・静粛性・整備性のバランスが良いからです。 武川ボンバーマフラーほど派手な見た目ではありませんが、純正より短く、リアまわりもすっきり見えます。 住宅街で使うカブとしては、静かで扱いやすいマフラーの方が長く使いやすいと思います。

一方で、見た目のかっこよさや高回転の伸びを重視するなら、SP武川ボンバーマフラーはかなり魅力的です。 跳ね上げスタイルで所有感があり、カブを趣味のバイクとして楽しむなら満足度は高いと思います。

つまり、実用重視ならキタコ、見た目とパワー重視なら武川という選び方が分かりやすいです。

武川ボンバーマフラーとキタコの比較表

まずは、SP武川ボンバーマフラーとキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーを表で比較します。

項目SP武川 ボンバーマフラーキタコ ステンレススポーティーダウンマフラー
見た目跳ね上げスタイルでかなりスポーティー。JA07の雰囲気が大きく変わる。純正より短く、自然で控えめ。派手すぎず普段使いに合う。
価格高め。見た目とパワーに魅力はあるが、気軽に買える価格ではない。武川よりかなり安い。価格面ではかなり有利。
静粛性政府認証だが、見た目も特性もスポーティー寄り。静かという評判があり、住宅街での普段使いに向いている。
整備性純正よりは良さそうだが、横から見るとアクスル周辺が完全に丸見えではない。JA07でも純正より短く、アクスルナットやチェーンアジャスター周辺が比較的見やすい。
出力特性高回転域で純正より明確に伸びる。回して楽しいタイプ。純正に近い扱いやすさを残しつつ、高回転で落ち込みにくい。
おすすめする人見た目、所有感、高回転の伸びを重視する人。価格、静かさ、整備性、普段使いを重視する人。

見た目で選ぶなら武川ボンバーマフラーが魅力

跳ね上げスタイルでリアまわりが引き締まる

SP武川のボンバーマフラーは、見た目のインパクトがかなり強いマフラーです。

サイレンサーが上に跳ね上がるスタイルで、スーパーカブ110 JA07の実用車っぽさを残しつつ、リアまわりがスポーティーに見えます。 純正マフラーのように長く後ろまで伸びる形ではないため、見た目の軽快感もあります。

スーパーカブ110 JA07にSP武川ボンバーマフラーを装着した様子

SP武川 ボンバーマフラー装着例

所有感は武川の方が高い

武川ボンバーは、装着した姿を見たときの満足感がかなり高いマフラーだと思います。 カブを単なる移動手段ではなく、趣味のバイクとして楽しむなら、この見た目は大きな魅力です。

ただし、見た目が良い分、価格は高めです。 カブ用マフラーとしては気軽に買える金額ではないため、見た目と所有感にどれだけ価値を感じるかがポイントになります。

実用性で選ぶならキタコが扱いやすい

純正に近い自然な見た目

キタコのステンレススポーティーダウンマフラーは、武川ボンバーほど派手な見た目ではありません。

ただし、純正マフラーより短く、リアまわりがすっきり見えます。 跳ね上げではないものの、車体に自然になじむデザインで、普段使いのカブには合わせやすいと思います。

JA07でもリアまわりは見やすくなる

JA10の装着写真ではアクスルナット周辺がかなり見やすく見えますが、JA07ではJA10ほど完全に丸見えというわけではありません。

それでも、JA07に実際に装着した動画を見ると、純正マフラーより短く、アクスルナット、チェーンアジャスター、トルクリンク周辺の確認はしやすそうです。 整備性が劇的に変わるとまでは言い切れませんが、純正より作業しやすくなる可能性は十分あります。

実際にスーパーカブ110(JA07)に装着した場合の動画です。

出力特性を比較

武川は高回転の伸びが魅力

武川ボンバーマフラーは、純正マフラーと比べて高回転域の伸びが大きいタイプです。 出力グラフを見ると、6,000rpm以降から純正との差が出始め、7,000rpm以上ではかなり力強く伸びています。

そのため、回して走る楽しさや、幹線道路での伸びを重視するなら、武川ボンバーマフラーは魅力的です。 3速や4速で引っ張ったときに、純正より気持ちよく回る可能性があります。

キタコは純正に近い実用型

一方、キタコ ステンレススポーティーダウンマフラーは、低中回転域では純正マフラーにかなり近い特性です。 大きく性格を変えるというより、純正の扱いやすさを残したまま、高回転域で少し落ち込みにくくなるタイプに見えます。

街乗りや普段使いでは、低中回転の扱いやすさも大事です。 その意味では、キタコは純正の乗り味を大きく崩さず、少しだけスポーティーにしたい人向けのマフラーだと思います。

回転域SP武川ボンバーキタコ スポーティーダウン
低回転純正と大きな差は少なそう。純正に近い。
中回転6,000rpm付近から徐々に伸び始める印象。純正に近く、扱いやすさ重視。
高回転純正より明確に伸びる。回して走る楽しさがある。純正より落ち込みにくい。自然に上まで回る印象。
性格高回転寄りで楽しいマフラー。純正プラスアルファの実用型マフラー。

なお、出力グラフは測定条件や車両の型式によって変わります。 武川とキタコでテスト車両や測定条件が完全に同じとは限らないため、数値そのものを単純比較するよりも、マフラーの性格を見る参考として考えた方が良いです。

坂道や幹線道路ではどう変わるのか

坂道では上の回転の伸びが効く場面がある

スーパーカブ110は街中では十分に走りますが、坂道ではもう少し伸びが欲しいと感じる場面があります。 特に登り坂で速度を維持したいときは、純正マフラーの上の伸びが少し物足りなく感じることがあります。

武川ボンバーマフラーは高回転域で純正より伸びる傾向があるため、坂道で上まで回して走る場面が多い人には魅力があります。

幹線道路では加速時の余裕が欲しくなる

流れの速い幹線道路では、少し余裕を持って加速したい場面があります。 武川は高回転の伸びが分かりやすく、幹線道路での加速感を重視する人には向いていると思います。

一方、キタコは純正に近い扱いやすさを残しながら、高回転で落ち込みにくいタイプです。 大きく性格を変えるというより、普段使いの延長で少し軽く回るようなイメージです。

ただし、どちらのマフラーも排気量そのものが上がるわけではありません。 劇的に速くなるというより、純正マフラーより上の回転が使いやすくなる、走りに少し余裕が出る、という程度で考えた方が良いです。

整備性を比較

純正マフラーは後輪まわりにアクセスしにくい

スーパーカブ110 JA07でマフラー交換を考える理由のひとつが、リアまわりの整備性です。 純正マフラーは長く、後輪まわりにかかるような形をしています。

そのため、リアタイヤを外すときやアクスルナットを緩めるときに、マフラーが少し邪魔に感じることがあります。 チェーン調整や後輪脱着を自分で行う人にとっては、マフラーの長さは意外と気になるポイントです。

武川は純正より短いが完全に開放されるわけではない

武川ボンバーマフラーは純正より短く、見た目も軽快です。 ただし、横から見た写真では、サイレンサーがリアアクスル周辺に近い位置にあるため、アクスル周辺が完全に開放されるわけではありません。

純正より整備性は改善されそうですが、見た目の印象だけで「武川なら作業性が圧倒的に良くなる」と考えるのは少し注意が必要です。

キタコはJA07でも純正より確認しやすそう

キタコはダウンタイプですが、純正より短く、アクスルナットやチェーンアジャスター周辺が比較的見やすい印象です。

JA07ではJA10ほどアクスル周辺が丸見えになるわけではありませんが、実車動画を見る限り、純正よりは作業しやすそうに見えます。 整備性重視で選ぶなら、キタコはかなり現実的な選択肢です。

作業・確認ポイントSP武川ボンバーキタコ
アクスルナット周辺純正よりは見やすいが、完全に丸見えではない。JA07でも純正よりは見やすそう。
チェーンアジャスター見えるが、サイレンサーの位置が近い。確認しやすそう。
トルクリンク周辺純正よりは良さそうだが、圧倒的に空くわけではない。実用上十分見やすそう。
後輪脱着純正よりは楽になりそう。純正より作業しやすそう。

社外マフラーは存在に気づいてもらいやすいメリットもある

小型バイクは周囲から見落とされやすいことがある

マフラー交換のメリットは、見た目や出力特性だけではありません。 純正マフラーより少し排気音に存在感が出ることで、周囲の車や歩行者にバイクの存在を気づいてもらいやすくなる場合があります。

特にスーパーカブ110のような小型バイクは、幹線道路や路側帯を走るときに車から見落とされやすい場面があります。 純正マフラーはかなり静かなので、道路状況によっては、もう少し存在を知らせたいと感じることもあります。

爆音ではなく適度な存在感が大事

政府認証の社外マフラーであれば、爆音ではなく、適度な排気音によって存在感を出せる場合があります。 音で周囲に気づいてもらいやすくなることは、安心感につながるメリットのひとつだと思います。

ただし、音が大きければ良いというわけではありません。 住宅街で迷惑になるような音量では逆効果です。 あくまで普段使いでは、静かさと存在感のバランスが大事です。

静粛性と価格ではキタコが有利

住宅街では静かさが重要

住宅街でカブに乗る場合、マフラー音はかなり大事です。 いくら見た目が良くても、音が大きすぎると早朝や夜間にエンジンをかけるのが気になります。

武川ボンバーマフラーは政府認証品ですが、見た目も出力特性もスポーティー寄りです。 純正と同じような静かさを期待するより、ある程度の存在感はあると考えた方が良さそうです。

一方、キタコのステンレススポーティーダウンマフラーは、静かという評判があり、普段使いでは安心感があります。 カブを日常の足として使うなら、この静粛性は大きなメリットです。

価格差もかなり大きい

さらに価格差も大きいです。 武川は見た目もパワーも魅力的ですが、カブ用マフラーとしては高価です。

キタコは武川よりかなり安く買える場合があり、その差額をタイヤ、チューブ、チェーン、スプロケット、バッテリーなどの維持整備に回すこともできます。

通常のJA07ならプロ用スタンドストッパーは基本不要

キタコには、スーパーカブ110プロ(JA07)用のスタンドストッパーもあります。 ただし、これはスーパーカブ110プロにキタコ製マフラーを装着する際のオプション部品です。

通常のスーパーカブ110 JA07に装着する場合は、基本的にマフラー本体と新品のエキゾーストガスケットを用意すれば良さそうです。 ただし、購入前には適合車種と付属品を必ず確認しておいた方が安心です。

武川とキタコはどちらを選ぶべきか

武川ボンバーマフラーとキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーは、どちらが絶対に良いというより、重視するポイントで選ぶマフラーです。

重視するポイントおすすめ
見た目のかっこよさ武川ボンバーマフラー
高回転の伸び武川ボンバーマフラー
価格の安さキタコ
静かさキタコ
整備性キタコ
普段使いキタコ
所有感武川ボンバーマフラー

武川が向いている人

カブを趣味のバイクとして、見た目も走りも楽しみたいなら、武川ボンバーマフラーはかなり魅力的です。 装着した姿を見るたびに満足できるのは、武川の方かもしれません。

キタコが向いている人

普段使い、近所への配慮、整備性、価格まで考えると、キタコの方が後悔しにくい選択だと思います。 特に住宅街で使うカブなら、静かで価格も抑えられるキタコはかなり現実的です。

まとめ:スーパーカブ110 JA07のおすすめマフラーは用途で選ぶ

スーパーカブ110 JA07用のおすすめマフラーとして、SP武川ボンバーマフラーとキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーを比較しました。

武川ボンバーマフラーは、見た目と高回転域の伸びが大きな魅力です。 跳ね上げスタイルでカブの雰囲気が大きく変わり、所有感も高いマフラーだと思います。

ただし、整備性については、見た目ほど圧倒的に良いとは言い切れません。 純正よりは良さそうですが、横からの装着写真を見ると、アクスル周辺が完全に丸見えになるわけではありません。

一方、キタコのステンレススポーティーダウンマフラーは、武川ほど派手ではありませんが、純正より短く、リアまわりの整備性も良さそうです。 静かという評判があり、価格も抑えられるため、普段使いのカブにはかなり合っていると思います。

結論として、整備性・静粛性・価格を重視するならキタコ ステンレススポーティーダウンマフラーがおすすめです。

武川ボンバーは見た目とパワーのロマン、キタコは実用性と価格のバランス。 スーパーカブ110 JA07を長く乗るなら、どこに満足感を求めるかで選ぶのが良いと思います。

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