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原付二種の選び方|125ccバイクを用途別に失敗なく選ぶための完全ガイド

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原付二種(〜125cc)は、維持費が安く小回りも効き、街乗りや通勤にもっとも実用的なクラスです。しかし、同じ125ccでも走り方・用途・生活環境によって「最適な1台」は大きく変わります。
この記事では、初めての原付二種選びで知っておきたいポイントを、用途別・タイプ別に分かりやすく解説します。

原付二種が人気の理由|メリットとデメリット

原付二種のメリット

  • 30km/h制限なし・二段階右折不要
    原付一種と違い、一般車と同じ交通ルールで走れるため、ストレスが大幅に減ります。
  • 維持費が安い
    自動車税は年間2,400円前後、燃費も50km/Lを超えるモデルが多く、ガソリン代も抑えられます。
  • 取り回しが軽く、都市部での機動力が高い
    狭い道や渋滞路でもスイスイ走れるのは原付二種ならではの強みです。
  • 駐輪場・駐車場の選択肢が広い
    自転車・原付兼用の駐輪場が使える場所も多く、クルマより置き場所に困りにくいです。
  • 日常用途で万能
    通勤・通学・買い物・ちょっとしたツーリングまで、幅広い用途を1台でこなせます。

原付二種のデメリット

  • 高速道路・自動車専用道は走れない
    125cc以下は法律上、高速道路と自動車専用道路の走行ができません。
  • 積載量は車種によって差が大きい
    スクーターならメットインで積めますが、ネイキッドやオフロード車はキャリアやボックス追加が前提になることも。
  • 車体が軽く横風に弱い場合がある
    軽さはメリットでもありますが、風の強い日や橋の上では注意が必要です。

原付二種の選び方のポイント

1. まず「用途」で選ぶ

同じ原付二種でも、用途によって向いているタイプが大きく変わります。最初に「何のために乗るか」をはっきりさせると、車種選びが一気に楽になります。

  • 通勤・通学がメイン:スクータータイプがおすすめ
  • 街乗り+休日に少し走る:ネイキッド・ストリート系
  • キャンプや林道も行きたい:オフロード・アドベンチャー系
  • 燃費重視・壊れにくさ重視:カブ系(ビジネスバイク・ギア車)

カブ系(ビジネスバイク・ギア車)の特徴

スーパーカブ系は、「壊れにくい」「燃費が良い」「積載力が高い」ことで長年支持されている万能モデルです。

  • 低燃費でガソリン代が安い
  • 大きなリアキャリアで荷物を積みやすい
  • 新聞配達や出前などでも使われる耐久性
  • ギア操作があり「操っている感」が強い

燃費・耐久性を重視し、長く同じバイクに乗りたい人に向いています。

カブはメンテナンスしやすい(初心者にも優しい構造)

スーパーカブは「壊れにくい」「燃費が良い」だけでなく、とてもメンテナンスしやすい構造で作られています。これは他の125ccには無い大きなメリットです。

  • 必要な工具が少なく、自分で整備しやすい
  • 外装パーツの数が少なく、取り外しが簡単
  • チェーン調整・プラグ交換などが初心者でも行いやすい
  • 壊れにくいため、メンテサイクルが長い

「バイクの維持費を節約したい」「自分で簡単な整備をしてみたい」という人にとって、カブ系は非常に扱いやすい車種です。整備性を理由にカブを選ぶライダーも多く、長く乗るほどその魅力を実感できます。

ネイキッド・ストリートタイプ

スポーティで軽快な走りを楽しめるのが、ネイキッドやストリートタイプの原付二種です。

  • 軽くてよく曲がるので、ワインディングも楽しい
  • シンプルなデザインで飽きにくい
  • カスタムの自由度が高い

街乗り中心だけど、週末にちょっと走りを楽しみたい人におすすめです。

オフロード・アドベンチャータイプ

キャンプや林道ツーリング、アウトドアが好きな人に人気なのがオフロード・アドベンチャー系125ccです。

  • 悪路に強くキャンプ場にも行きやすい
  • 視点が高く見通しが良い
  • 荷物を積んでキャンプツーリングもしやすい

舗装路だけでなく、ダートやアウトドアに行きたい人に最適です。

2. 走る環境(都市部・郊外・坂道)で選ぶ

あなたの生活圏の道路状況も、原付二種選びでは重要なポイントです。

  • 都市部でストップ&ゴーが多い
    信号や渋滞が多いエリアなら、オートマのスクーターが圧倒的に楽です。
  • 坂道が多い地域
    トルクに余裕のある125ccエンジンを選ぶとストレスが減ります。
  • 渋滞が多い幹線道路
    車幅が細く取り回しの良いモデルが扱いやすくなります。

3. 予算で考える(新車か中古か)

原付二種の新車価格は20〜40万円台が中心です。

  • 20〜30万円台:国産スクーターやベーシックなモデルの新車
  • 35〜45万円台:装備の充実したスクーターやカブ系
  • 10〜20万円の中古:旧型スクーターなど。状態の見極めが重要

4. スクーターかギア車(カブ・MT)かを決める

スクータータイプの特徴

  • オートマで操作が簡単、初心者でもすぐ慣れる
  • メットイン収納があり買い物や通勤に便利
  • 足元がフラットなモデルは荷物も載せやすい
  • 雨の日でも比較的濡れにくいボディ形状

とにかく楽に移動したい人はスクーターがおすすめです。

5. デザイン・足つき・ポジションも重要

スペックだけで選ぶと「なんか乗りにくい…」となることがあります。

  • シート高と足つき
  • ハンドル位置
  • 荷物の積みやすさ
  • デザインの好み

原付二種を選ぶ前にやっておきたい3つのチェック

1. 実車に跨ってポジションを確認する

カタログでは分からないため、販売店で実際に跨って確認しましょう。

2. 荷物の積み方をイメージする

通勤バッグ・買い物袋・雨具をどこに積むか具体的に想像しておくと失敗しません。

3. 候補を2〜3台に絞って比較する

用途・予算・デザインを基準に2〜3台に絞ることで、自分に合った1台が見つかりやすくなります。

まとめ|原付二種は「用途」と「環境」で選べば失敗しない

原付二種は、維持費が安く扱いやすい“ちょうど良い”バイクです。

  • 通勤・通学 → スクーター
  • 燃費と耐久性 → カブ系
  • 走りの楽しさ → ネイキッド
  • アウトドア → オフロード

まず「どんな場面で一番使うか」を決めることが、失敗しない最大のコツです。
あなたのライフスタイルに合った1台で、快適で楽しいバイクライフを始めてください。

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