バイクでマクドナルドのドライブスルーは利用できる?注文方法と注意点を徹底解説

ツーリングの途中や仕事帰り、ふとマクドナルドが食べたくなったとき、バイク乗りを悩ませるのが「ヘルメットを脱ぐ手間」です。店内のカウンターで注文するとなると、バイクを止めて、グローブを外し、ヘルメットを脱いで……と、意外に工程が多くて面倒に感じてしまいます。そんなとき、車と同じようにバイクに乗ったまま注文できるドライブスルーは、ライダーにとって非常に便利な存在です。
今回は、バイクでドライブスルーを利用する際のメリットや、スムーズに注文するためのコツ、そして注意すべきポイントを詳しく紹介します。
このページの目次
ヘルメットを脱がなくていい!ライダーにとっての大きなメリット
バイク乗りがドライブスルーを利用する最大のメリットは、何といっても「ヘルメットを脱がずに済むこと」です。これには、時短以外にもライダー特有の切実な理由があります。
乱れた髪型を気にしなくて済む

バイク乗りの宿命とも言えるのが、ヘルメットによる「髪型の乱れ」です。長時間ヘルメットを被っていると、どうしても髪がペタンコになったり、変な癖がついたりしてしまいます。店内のレジに並ぶ際、「ボサボサの頭を見られるのが恥ずかしい」と感じるライダーは少なくありません。
かといって、ヘルメットをかぶったままだと怪しい人と思われるかもしれませんのでそれもしにくい。
ドライブスルーなら、フルフェイスヘルメットを被ったまま商品を受け取れるため、周囲の視線を気にすることなくスマートに買い物が楽しめます。
準備と片付けの時間を大幅カット
ヘルメットの脱着は、単に被る・脱ぐだけでなく、インカムの操作やシールドの調整、さらには冬場のバラクラバ(目出し帽)の整頓など、意外と時間がかかります。ドライブスルーであれば、これらの手間をすべて省略して、次の目的地へと素早く出発できるのが魅力です。
| 項目 | 店内カウンター | ドライブスルー |
|---|---|---|
| ヘルメット | 脱ぐ必要がある | 被ったままでOK |
| 髪型の乱れ | 鏡でのチェックが必須 | 全く気にする必要なし |
| 注文の手間 | バイクを降りる必要がある | 乗ったまま注文可能 |
| 支払い準備 | レジ前でゆっくり可能 | 事前に準備しておく必要あり |
バイクでドライブスルーをスムーズに利用するコツ
バイクでの利用は原則可能ですが、四輪車とは勝手が違う部分もあります。以下のポイントを押さえておくと、よりスムーズに利用できます。
センサーに反応させる停車位置
ドライブスルーの入り口や注文マイク付近には、車両を検知するセンサーが埋め込まれています。バイクは車体が小さいため、端の方に寄りすぎるとセンサーが反応せず、店員さんに気づいてもらえないことがあります。マイクの前では、車が止まる中央付近にしっかり停車するようにしましょう。
マイク越しに声を届ける工夫
フルフェイスヘルメットを被っている場合、マイクに声が届きにくいことがあります。注文する際は、シールドを上げるか、少し大きめの声でハキハキと話すようにしましょう。また、エンジン音が大きいバイクの場合は、注文中だけエンジンを切るのがマナーです。店員さんがこちらの声を拾いやすくなり、注文ミスも防げます。
支払いは「非接触決済」がおすすめ
窓口での支払いは、ライダーにとって一番の難関です。グローブを外して財布から小銭を出すのは時間がかかります。スマホの電子マネーや、マクドナルドのアプリを使ったモバイルオーダー(ドライブスルー受け取り設定)を活用すれば、片手でサッと決済が終わるため、非常にスマートです。
商品の受け取りと積載の注意点
無事に注文が終わったら、最後は商品の受け取りです。ここでバイク乗りが最も気をつけなければならないのが、飲み物の扱いです。
ドリンクの「こぼれ」対策
マクドナルドのドリンクカップは、バイクの細かい振動や加減速に弱く、中身が漏れやすい構造です。コンビニフックに袋をぶら下げるだけでは、走行中にカップが傾き、袋の中が水浸しになってしまうことも。ドリンクホルダーを装着しているならそこへ、ない場合はリアキャリアやボックスの中に、タオルなどでカップを垂直に固定できるスペースを用意しておきましょう。
サイドスタンドの安定性
窓口で荷物を受け取ったり、バッグにしまったりする間は、バイクが不安定になりがちです。傾斜があるドライブスルー通路の場合、サイドスタンドだけで止まっていると、荷物を整理している拍子にバイクが転倒してしまう危険があります。受け取り時はしっかり足をつくか、安定した場所でパッキングするように心がけましょう。
まとめ:マナーを守ってスマートなバイクライフを
バイクでのドライブスルー利用は、「髪型の乱れを気にしなくていい」「ヘルメット脱着の手間がない」という、ライダーにとって非常に大きなメリットがあります。店員さんへの配慮や、支払いの準備、安全な積載といった少しの工夫を凝らすだけで、マクドナルドはツーリングの最高のパートナーになります。
これからのシーズン、お気に入りの景色が見える場所までバイクを走らせ、ドライブスルーで買ったバーガーを頬張る。そんな自由な時間を、ぜひ愛車と一緒に楽しんでみてください。






